Rufat Abas (Azerbaijan)

アゼルバイジャンの首都バクーで生まれ育った。私の写真人生は10歳の誕生日におじがソビエト・カメラ「Смена」(Smena)を買ってくれた時から始まった。白黒フィルムの現像方法を覚えたときはまだ小学生で、プリントする為に家の小さなバスルームを暗室として使っていた。年を重ねるにつれ、写真撮影は私にとって趣味以上のものとなった。そしてプロに転向してもう10年以上が経つ。写真撮影に対する情熱は更に拡がりを見せ、ポートレート、静物、イベント、ストリートフォトなどにも手を伸ばすようになった。それらは創造的で視覚的に強いスタイルを持つので写真が際立つ。ウェブサイトとブログを通じて、私の写真とスタイルをより多くを知ってもらえるとありがたい。 私は数字も好きである。私は何年にもわたり金融関連で働きたが、それはずいぶん昔の話。現在はカメラとコンピュータでアートを作り出しており。この仕事を愛している。私が撮影を楽しんで、そしてあなたがそれを見て楽しんでもらえればと思う。

使用機材

  • X-T1
  • XF14mmF2.8 R
  • XF56mmF1.2 R

ギャラリー